ギリシア
夕陽のサントリーニ島
イア

水彩
165x129mm
積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月はエーゲ海に面した断崖に広がるギリシア、サントリーニ島。
島の北端にある街イアの夕陽はその美しさで世界じゅうに知られている。この街の家々やホテルに設けられた広いテラスは、この絶景を楽しむためとも。美しいものをたいせつに楽しむギリシアらしい。

2019/06/28記
■積水ハウス2019年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月に掲載

アイスランド
レイキャビクの街並み
Reykjavik,Iceland


水彩 
165x120o

積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の1月は、厳しい気候に対して、芝生を利用した伝統家屋が残るアイスランド。レイキャビクをはじめアイスランドにはカラフルな家が多い。冬、白い大地の厳しい寒さを感じさせないためにという説があるらしい。窓が大きいのは陽光をより多く取りこむため。豊富な地熱を利用した暖房も発達している。しかしアイスランドは豊かだ。国連が発表している「幸福度ランキング」でアイスランドは世界3位。ちなみにわが日本は先進国といわれるG7の中で最下位の世界51位。
2018/05/05記
■積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」1月に掲載

ヴィージミーリ教会
アイスランド
Vidimyri Church,Iceland
     

水彩 
165x120o

積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の1月は、溶岩でできた極寒の大地アイスランドで、希少な木材や石材に代わり芝を利用した伝統住居がテーマ。
レイキャビクのコンサートホールハルパやハットルグリムス教会など、目を瞠る建築で世界から注目されるアイスランドだが、芝生の屋根のヴィージミーリ教会も最も美しい伝統建築として、国の歴史的建造物に指定され,、保存されている。
2018/005/03記
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」1月に掲載





ギリシア
サントリーニ島
イアの街

水彩画
165x120cm
積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月はエーゲ海に面した断崖に広がるギリシア、サントリーニ島。
高低差のあるイアの町、等高線状に細い道が続き、斜面に張り付くように家々が広がる。
2019/05/10記
■積水ハウス2019年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月に掲載




オランダ
ギートホールン
ボーフェンウェイデ湖
Giethoorn,Nederland

水彩
158x204cm
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の3月は、水路をめぐらしたオランダの小さな村、ギートホールン
狭い水路を行くと、大きく開けたボーフェンウェイデ湖。泥炭を採掘した跡にできた湖。船でしかたどり着けないレストラン。
2018/07/07記
■積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」3月に掲載




Turf Farm House
内部 
アイスランド
 

水彩 
165x120o

積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の1月は、溶岩でできた極寒の大地アイスランドで、希少な木材や石材に代わり芝を利用した伝統住居がテーマ。
芝の伝統家屋の壁は木や石で組まれ、芝と雪の重みに耐えられるよう天井は頑丈に造られている。断熱と強度のため窓は小さいが、天井を高くして広い空間を確保している。
2018/05/02記
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」1月に掲載



アヒル
オランダ
ギートホールン
Giethoorn,Nederland

水彩
158x204cm
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の3月は、水路をめぐらしたオランダの小さな村、ギートホールン。
村には電線も自動車もない。静かな環境を保つために住民の足も音の静かなウィスパーボート。
2018/07/08記
■積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」3月に掲載


ギートホールンの
茅葺きの家
Giethoorn,Nederland

水彩
158x204cm
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の3月は、水路をめぐらしたオランダの小さな村、ギートホールン
煉瓦の壁に茅葺きの屋根。屋根は10年ごとに葺き替えが必要らしいが、どの家もきれいに手入れされて、住み心地も快適そう。古いものを見捨てたり、新しいものに替えるのではなく、古いものを楽しむおしゃれな文化。
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」3月に掲載
2018/07/06記
■積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」3月に掲載

ボートと茅葺きの家
オランダ
ギートホールン
Giethoorn,Nederland

水彩
158x204cm
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の3月は、オランダのギートホールン。
村はかつてピート(泥炭)の採掘で栄えた。泥炭の採掘は大きな池になり、泥炭の運搬に使われた水路が、いま生活道路として使われている。
2018/07/06記
■積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」3月に掲載

オランダ
ギートホールン
茅葺きの家

水彩
158x204cm
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」。3月は、
水路をめぐらしたオランダの小さな村、ギートホールン人口は2500人ほど。茅葺きの家々は水路に面し、きれいに手入れされた庭がある。自然豊かな片田舎ののんびりと、穏やかで快適な暮らしを望む人たちで、オランダ人気の住宅地だという。
2018/07/05記
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」3月に掲載

芝の家 
アイスランド
  

水彩 
165x120o

積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の1月は、溶岩でできた極寒の大地アイスランドで、希少な木材や石材に代わり芝を利用した伝統住居がテーマ。
家は、数10年ごとに芝を張り替える。大規模なものは数軒の家が一緒になり、屋内の廊下でつながっている。
2018/05/01記
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」1月に掲載

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スケッチ紀行
ヨーロッパの街角

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オランダ
ギートホールン
運河のスケート
Giethoorn,Nederland

水彩
158x204cm
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の3月は、オランダのギートホールン。
冬は水路が凍り、スケートで移動できる道になる。
2018/07/07記
■積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」3月に掲載

YASUDA YASUYUKI

水彩画スケッチ紀行

ギリシア
夕陽のサントリーニ島
イア
オナーヴィラ

水彩
165x129mm
積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月はエーゲ海に面した断崖に広がるギリシア、サントリーニ島。
道に面した家々は四角い形が多い。外気が必要な台所や浴室が入口付近にあり、その後に居間や食堂が続き、奥に崖をくりぬいた洞窟のような居住空間がつくられている。
2019/06/28記
■積水ハウス2019年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月に掲載

安田泰幸アート&スケッチ


ヨーロッパの街角                                                  05  

ギリシア
サントリーニ島
イアの教会

水彩
165x129mm
積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月はエーゲ海に面した断崖に広がるギリシア、サントリーニ島。
青い丸屋根の建物はほとんどが教会だそう。かつてこの島の教会は洞窟にあった。丸い空間はそのなごりという。

2019/05/10記
■積水ハウス2019年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月に掲載


サントリーニ島
イアの街

水彩画
2017年
165x120cm
積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」8月はエーゲ海に面した断崖に広がるギリシア、サントリーニ島。
崖は紀元前16世紀、火山の噴火でできたという。そのとき高度な文明が海に沈み、アトランティス大陸の伝説の起源の一つともいわれているらしい。