カルタへナの
果物売り
コロンビア
  

2016年 
水彩 
164x207mm  
積水ハウスの2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」
3月はクロックタワーのある南米コロンビアのカルタヘナ。
カルタへナ名物の路上の果物売り。コロンビアはトロピカルフルーツをはじめ果物の種類も豊富で安く、市民に人気。フルーツの色に負けないカラフルな女性の衣装。
2017/09/13記
積水ハウス2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」3月に掲載
ビッグベン 
ロンドン 
    

水彩 
330x240mm 
積水ハウス2017年カレンダー「絆をはぐくむ世界の街の時計台」
2017年は12カ月で12の時計塔のある街をとりあげ、時計塔に見守られ人々が営む暮らしの風景を、各月6点のスケッチで構成する。表紙用に描いたロンドンの国会議事堂ウェストミンスター宮殿の時計台。
2017/06/21記
■積水ハウス2017年カレンダー「絆をはぐくむ世界の街の時計台」表紙に掲載

泥のモスク 
マリ ジェンネ
 

水彩  
165x120o 
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の2月は、アフリカ、マリ共和国のジェンネの街。
広場にたつ壮麗な泥のモスクは、幅約150m、奥行75m、高さ20mで、
最初13世紀に建てられたという。石造や木造の建築物と違って、継ぎ目がなく、圧倒的な量感を放つ。現在のモスクは20世紀の初頭にたてられたもの。世界遺産ジェンネ旧市街の象徴である。
2018/06/03記
積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」2月に掲載

YASUDA YASUYUKI

水彩画スケッチ紀行



安田泰幸アート&スケッチ

世界の街角あちこち                                               02                                       


マリ共和国 
ジェンネ市街
     

水彩  
2017年  
158x2045o 
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の2月は、アフリカ、マリ共和国のジェンネの街。
木材は希少なため、ニジェール川が運んできた泥土を使って建てた家並み。
2018/05/23記
■積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」2月に掲載

フェリーターミナル
サンフランシスコ 

2016年  
水彩  
135x180mm
積水ハウス 2017年カレンダー「絆はぐくむ世界の街の時計台」の4月はフェリービルディングの時計塔があるサンフランシスコ。
サンフランシスコ・ベイ・フェリーはオークランドやヴァレーホなどとサンフランシスコを最新鋭の双胴フォイルで結ぶ。渋滞がなく、リラックスできるので、通勤で利用するビジネスマンも多いという。
2017/10/19記
■積水ハウス 2017年カレンダー「絆はぐくむ世界の街の時計台」4月に掲載

サンフランシスコ 
フェリービルディング

2016年  
水彩  
240x165mm
積水ハウス 2017年カレンダー「絆はぐくむ世界の街の時計台」の4月はフェリービルディングの時計塔があるサンフランシスコ。6枚のスケッチで構成。
サンフランシスコ フェリービルディング
もともとは単なるフェリーの乗り場だったが、近年マーケットプレイスに変わり、オーガニックの食料品の市が開かれる。流行の先端を行くレストランや食品の店が集まり、市民だけでなく観光客にも人気のスポットになった。カストロとフィッシャマンズワーフを結ぶFラインの電車といっしょに描いた。
2017/10/18記
■積水ハウス 2017年カレンダー「絆はぐくむ世界の街の時計台」4月に掲載

クンビア
カルタへナ
コロンビア
  

2016年 
水彩 
120x165mm  
積水ハウスの2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」
3月はクロックタワーのある南米コロンビアのカルタヘナ。
旧市街の馬車広場をはじめ、街じゅうのあちこちで、地元の人たちが民族舞踊のクンビアを踊っている。
2017/09/15記
■積水ハウス2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」3月に掲載


カルタへナ
城塞カフェ
デル・マル
コロンビア
  

2016年 
水彩 
164x207mm  
積水ハウスの2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」
3月はクロックタワーのある南米コロンビアのカルタヘナ。
大砲や見張り台がそのまま残っている城塞の一画にカフェがある。遠くにカルタヘナの新市街の高層建築群。平和のありがたさ。
2017/09/15記
■積水ハウス2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」3月に掲載

カルタへナ
サンフェリペ城塞
コロンビア
  

2016年 
水彩 
164x207mm  
積水ハウスの2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」
3月はクロックタワーのある南米コロンビアのカルタヘナ。
スペインにより征服され、スペイン人によって街がつくられたカルタヘナは、金、銀、宝石、カカオなどの積出し港として、またアフリカからの奴隷貿易の受け入れ港として、大いに栄えたが、街に集まる富を狙う外敵にも悩まされることになり、16世紀から18世紀にかけて、サン・フェリペ城塞をはじめ、多くの城塞が築かれた。それらの城塞群は何十万人もの奴隷を使って建設され、港や時計塔などの建造物群とともに、いま世界遺産に登録されている。
2017/09/15記
■積水ハウス2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」3月に掲載


カルタヘナ
クロックタワー
コロンビア



水彩
2916年
250x165mm
積水ハウス2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」
3月はクロックタワーのある南米コロンビアのカルタヘナ。
カルタヘナは、16世紀、スペイン人の侵略により征服され、街の建設が始まった。カリブ海に面した港は、スペインの植民地支配の拠点となり、南米各地で奪った、金、インディオの犠牲で採掘したポトシ銀山の銀、エメラルドなどの積出し港で、奴隷貿易の中心地でもあったという。そのため、街に集まる富を狙うカリブの海賊たちの標的でもあった。この街が独立したのは19世紀初めのこと。旧市街の中心にある広場の入口に、時計塔の門がある。
2017/09/11記
■積水ハウス2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」3月に掲載
エジソンの生家
アメリカオハイオ州











水彩 
120x165o 

Panasonicの2015年卓上カレンダー「松下幸之助の言葉-道をひらく」の2月「汗の中から 知恵がでる」という言葉。なので、「努力の人」と呼ばれ、人一倍研究に熱中したエジソンの生家のスケッチを合わせた。
2015/12/18記
■パナソニック2015卓上カレンダー
 「松下幸之助の言葉-道をひらく」
 2月に掲載

聖ワシーリ大聖堂
モスクワ



1995年 
水彩 
220x155mm  

パナソニックの2014年卓上カレンダー「松下幸之助の言葉-希望」の2月は、「困難は天の励まし」という言葉。苦境や困難も、あすへの希望と発展を生み出す好機ということで、幾度の困難を乗り越え、確固たる国をつくったイワン雷帝が建てたロシアの大聖堂を描いた絵を選んだ。  
2014/05/14記   

■パナソニック2014年卓上カレンダー「松下幸之助の言葉-希望」2月に掲載
■パナソニック2014年海外向け卓上カレンダー2月に掲載
■積水ハウス1996年カレンダー「世界の名建築100」に掲載


カルタへナ
コベント広場 
コロンビア
  

2016年 
水彩 
164x207mm  
積水ハウスの2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」
3月はクロックタワーのある南米コロンビアのカルタヘナ。
旧市街コンベント広場をはじめ、街の中には独特の鮮やかな黄色い家が多い。コロンビアの先住民ムイスカ人の金の採掘や装飾の文化、いわゆるエル・ドラド、黄金郷の伝説からか、あるいは南米の金の集散地・積出し港だったからだろうか、黄金への憧れを象徴するような黄色に塗られた家々がカルタヘナの街の印象を強烈にしている。
2017/09/12記
■積水ハウス2017年カレンダー「絆はぐくむ、世界の街の時計台」3月に掲載

エベレスト



水彩ミニアチュール
120x165mm

パナソニックの2014年卓上カレンダー「松下幸之助の言葉-希望」の1月は、「成功するまで続ける」。希望を抱いて事を始めた以上、根気よく続けていればいつか必ず成功する・・・という言葉に対して、エベレストの絵を合わせた。30年間のあいだ、何度も挑戦し続けたイギリスは、1953年、ついにエドモンド・ヒラリーとテンジン・セルゲイが世界で初めて登頂に成功した。
2014/03/13記    

■パナソニック
 2014年卓上カレンダー
  「松下幸之助の言葉-希望」1月
  に掲載 

 
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世界の街角あちこち
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モスクの壁の
塗り直し
マリ共和国 ジェンネ
     

水彩  
165x120o 
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の2月は、アフリカ、マリ共和国のジェンネの街。
モスクは、毎年1回、長老から子どもまで、男も女も、住民総出で、塗りかえられる。男は、命綱もつけず、壁から突き出た杭に足をかけ、手のひらで泥を壁面に丹念に塗りあげていく。
2018/06/02記
積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」2月に掲載

マリ共和国 
ジェンネ市街
     

水彩  
2017年  
158x2045o 
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の2月は、アフリカ、マリ共和国のジェンネの街。
市街の伝統的な民家は泥でできた2階建が多い。ある建築家の研究で、ファサードは家族構成を表わし、壁の四角い穴は子どもの数だという。
2018/06/01記
積水ハウス2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」2月に掲載