獨協医科大学病院
銀杏並木黄葉
栃木 壬生町
2012年
水彩ミニアチュール
120x165o
昨年末からことしの初め、栃木県の獨協医科大学病院で創立40周年の記念品として制作されたポストカードセットは、その後病院の売店でも販売しておられる。好評だということで、増刷されたそうだ。喜んでもらっているという話を聞くとうれしい。獨協医科大学病院の銀杏並木の黄金色の葉も木枯らしに舞うころ。
2013/12/06記
埼玉県飯能市
下水処理プラント
水彩
165x240mm
日立造船2018年卓上カレンダー「くらしと水をつなぐ」の4月の画は、都市の汚水処理と水質保全のため、日立造船の最新技術でつくられた埼玉県飯能市浄化センター。
Nikko Toshogu-Yomeimon
日光東照宮
陽明門
2007年
水彩
120x165mm
Panasonic2015年卓上カレンダー「松下幸之助の言葉-道をひらく」の1月は、「自分だけしか歩めない道がある」。戦国時代群雄割拠の中を生き抜き、江戸幕府を開いた徳川家康を祀る日光東照宮陽明門のスケッチを充てた。かけがえのない自分の人生、たいせつにしたいもの。
2015/11/13記
■パナソニック2015年卓上カレンダー
「松下幸之助の言葉-道をひらく」
1月に掲載
安田泰幸アート&スケッチ
冨岡製糸場
群馬県富岡市
2014年
水彩
120x165mm
パナソニックの2015年卓上カレンダー「松下幸之助の言葉-道をひらく」の9月は、「最善の上に さらに最善がある」。これでいい、と思ってしまえば、そこで進歩が止まると。常に改めるべきことを改める弛まぬ姿勢がだいじということか。この言葉に近代国家をめざし、日本の貿易の柱として、常に最高の品質の生糸生産をめざした冨岡製糸場のスケッチを合わせた。・・・ただし、どんなものにも絶対はない。善悪は表裏一体。過酷な労働など負の歴史も忘れてはならない。このカレンダーの入稿が終わったあとの2014年6月、世界遺産に登録された。
2016/08/30記
■パナソニック2015年卓上カレンダー
「松下幸之助の言葉-道をひらく」9月に掲載
■Panasonic2016年海外向卓上カレンダー9月に掲載
獨協医科大学病院
栃木 壬生町
水彩
2012年
F4
栃木県壬生町にある獨協医科大学病院kからのお話で、昨年秋から獨協医科大学と大学病院のスケッチ10数点を描かせていただいた。宇都宮から車で約40分。新しい市街地の開発が進みつつある田園にたくさんの緑に囲まれて、大規模なキャンパスと病院があった。
2013/06/23記
■獨協医科大学病院ポストカード
Copyright (C) Yasuda Yasuyuki YY-STUDIO All Right Reserved
Copyright (C) Yasuda Yasuyuki YY-STUDIO All Right Reserved