2018年7月3日
関西経済連合会発行広報誌「経済人」2018年7月号
表紙「スケッチ紀行-歴史を歩く」は近江今津のスケッチ。今津は古くから北陸との人の往来、物資の湖上舟運、鯖街道の宿場、また竹生島参詣の人びとの船待ちの宿場として栄えた。今津港からは今も竹生島へ定期船が通う。

DAY BY DAY

NOW ON

YASUDA

淡嶋神社

水彩
2018年
120x165mm

関西経済連合会発行広報誌「経済人」の表紙「スケッチ紀行・歴史を歩く」8月は和歌山の加太。
淡嶋神社は、全国にある淡島神社の総本社。婦人病や、安産・子授け祈願で知られているが、ひな流しや針祭りでも有名だ。社殿にはおびただしい雛人形や花嫁人形が奉納してある。また、各地で行なわれている「針供養」はここの淡島信仰が全国に広まったといわれ、毎年2月に境内にある針塚に全国から集まった針を供養する。そして本殿奥の末社には女性のパンツを奉納するならわしもあり、「下着を納める方は格子のなかへ投げ入れて下さい」の張り紙がある。


2018年7月17日
日立造船2019年カレンダー「くらしと水をつなぐ」は、日立造船の事業領域の一つ、循環型社会実現に向けた水事業がテーマ。国内外で同社が手がけた水事業のゆかりの地を描いたコラージュで構成されている。
7-8月は、最新のテクノロジーでオマーン向けの海水淡水化プラントの開発製造拠点がある、オーストラリア、アデレード市。同社の海水淡水化プラント開発の拠点がある。グレネルグビーチは19世紀前半に、英国人が初めてオーストラリアに上陸したところ。1920年代から営業するトラムがビーチと市の中心を結ぶ。明るく風光明媚な海岸に面したモズリー広場には、最初に上陸した帆船バッファロー号のモニュメントが建てられている。
  

2018年6月16日
6月の朝日カルチャーのYY街旅スケッチ講座で、
神戸の北野の異人館街へでかけた。
描いたのは非公開の旧ムーア邸。



「大工道具物語」
A5判 144ページ ソフトカバー 本文カラー
朝倉書店刊
1,600円+税

YASUYUKI

2018年7月25日
日立造船の2018年卓上カレンダー7月は
壁掛けカレンダー7-8月のメインの絵柄戸同じ、
同社の海水淡水化プラントの開発製造の拠点がある、
オーストラリア、アデレード市
グレネルグビーチのコラージュ。

加太漁港と友ヶ島

水彩画
2018年
120x165cm
関西経済連合会発行広報誌「経済人」の表紙「スケッチ紀行・歴史を歩く」8月は和歌山市加太。
友ヶ島は太平洋の紀伊水道と大阪湾を分ける紀淡海峡に浮ぶ4つの島。瀬戸内海国立公園の一部になっている。無人島だが、ここの歴史も興味深い。加太港は潮の激しい紀淡海峡で獲れる豊富な魚種が水揚げされる。特に鯛は高級で定評がある。

2018年7月7日
7月のカルチャーハウス香里ヶ丘のYYスケッチ講座土曜クラスは、和束の茶畑のある里の風景を描きにいくことにしていたが、あいにくの雨で予定を変更して、教室内で夏の野菜を描くことにした。


2018年7月1日
大阪枚方香里ヶ丘でさせていただいているスケッチ講座を受講されておられる方の水彩画の作品展「講座展2018」の最終日。
車で作品を搬出される方もおられるので、平老後、会場でお茶とお菓子でささやかな懇親会。


2018年6月26日
大阪枚方香里ヶ丘でさせていただいているスケッチ講座を受講されておられる方の水彩画の作品展「講座展2018」の搬入とオープン。
■2018年6月26日(火)―7月1日(日)
  10:00-18:00  
  初日26日は13:00から 
  最終日は17:00まで
■ギャラリー はな
  守口市竜田通2-1-11
  TEL 06-4397-7232

2018年6月13日
大阪枚方香里ヶ丘でさせていただいているスケッチ講座を受講されておられる方の水彩画の作品展を開催することになった。
講座展2018
■2018年6月26日(火)―7月1日(日)   10:00-18:00  
  初日26日は13:00から 
  最終日は17:00まで
■ギャラリー はな
  守口市竜田通2-1-11    TEL 06-4397-7232
手づくりの案内ハガキをつくった。


2018年6月8日
パナソニック2018年卓上カレンダー「松下幸之助の言葉-感謝」の6月は“晴れは晴れで、雨は雨でありがたい、
なにごとにも両面に効用、感謝すべき点がある…”と。松下幸之助が設立に尽力した、幕末・維新の歴史研究を行なう京都の霊山歴史館。



2018年6月2日
月のカルチャーハウス香里ヶ丘YYスケッチ講座土曜クラスは、大阪大東市の御領へ。
井路と呼ばれる用水路に田舟小屋や、石垣を高くした段倉が見える。。



2018年5月18日
日立造船 2018年卓上カレンダー 
「くらしと水をつなぐ」 5月
同社の壁掛けカレンダーの5-6月とおなじ宇治茶の里、京都府和束町の茶畑。


日立造船
2019年卓上カレンダー

3年ほど前から、壁掛け(中綴じ)カレンダーのほかに卓上カレンダーもつくられるようになりました。こちらはひと月ごとの12枚構成。
制作/大日本印刷
デザイ/アラタデザインオフィス


今年もたくさん描かせて
いただきました。
2019年のカレンダー





パナソニック
2019年卓上カレンダー

パナソニックの卓上カレンダー「松下幸之助の言葉」は今年で20年目です。
長く続けていただいて、感激です。
デザイン/アラタデザインオフィス


安田 泰幸 街と旅とスケッチと

2018年5月21日
カルチャーハウス香里ヶ丘のYYスケッチ講座月曜クラスの5月は、京阪電車橋本駅そばの大谷川渡し場跡で描いた。
京街道の大阪と京の中間に形づくられた旧橋本遊郭の町はずれにある。画面の橋の手前こちら側は淀川の堤、橋を渡って右にとると元遊郭の建物が残る街道の家並みが続く。画面中央の古い家もかつては、それらの一つであったのだろう、表にまわると、凝った透かし彫りのある玄関が今は押し黙ったようなたたずまいをたもっている。本来ここの景色は冬がいいので、一度講座で描きに来たことがあるが、川風が強く、寒さで絵を描くどころではなかった。

2018年9月1日
カルチャーハウス香里が丘のスケッチ講座土曜クラス、9月は大阪城内へ。
ちょうど講座を受講されているメンバーのうち3人の方が三人展を開催中で、欠席。小じんまりと。講座終了後、その三人展の会場へ。
戦前、旧陸軍の司令部として建てられた建築。当時失われていた大阪城天守閣を建てるため、市民から寄せられた寄付金を使って建てられたもの。博物館として使われていたが、最近、観光施設にリノベーションされた。

2018年8月18日
大阪府と奈良県の境にある生駒山は、役の行者が開き、空海も修行をしたと伝わる修験道場。江戸時代、ここに宝山寺が再興された。本尊は不動明王だが、歓喜天(聖天)も祀っているため、生駒聖天と呼ばれ、とくに大阪の商人の信仰を集めた。参拝者のために日本で最初にケーブルカーが敷設されたことでも知られる。かつての参道はふもと(現在の近鉄生駒駅付近)から奥の院まで1000段を越える石段が続く。寺に近づくと参道の両側に宿や商店がならぶ門前町になる。わずかに弧を描いて続く石段は絵の構図に心地よいムーブメントをもたらせてくれる。ここでことしの冬と夏に2つの講座でスケッチした。
    


積水ハウス
2019年カレンダー

積水ハウスの2019年カレンダーは、ことしで3年目。1990年代のを含めると通算7本目。3月ごろ企画内容の検討がはじまって、夏休み明けに入稿しました。12cmX103cmの縦長で12枚に72点の絵が掲載されています。


日立造船
2019年壁掛けカレンダー
国内版と海外版

描かせていただくようになって、今年で15年目になりました。ことしもコラージュの作品で構成していただきました。
制作/大日本印刷
デザイ/アラタデザインオフィス



スケッチエッセー
「神戸街角ものがたり」
A5判 128ページ ハードカバー 本文カラー
神戸新聞総合出版センター刊
1,800円+税


スケッチ作品集
「SKETCHED BOOK」
B6判 48ページ ハードカバー 本文カラー

■EXHIBITION 

■LESSON  

■PROFILE 

■DAY BY DAY 

■PICTURES  

■BOOKS  

■FACTORY 

■CONTACT 


2018年7月18日
7月の朝日カルチャーセンターYY絵はがきスケッチ講座は大阪の人もあまり知らないだろう、大阪都島網島町にある小さな蓮池を描きに行った。。記録的な暑さが続いた日。木陰を選んで夏の緑を描く。
蓮の青い葉が目に沁みる。ここは紙屋治兵衛と遊女小春の心中天網島の舞台大長寺があったところ。事件があったのは1720年享保年間。静けさ以外、当時を偲ぶものは何もない。
  


2018年7月15日
積水ハウスの2018年カレンダー〈地球と一緒に暮らす家〉の7月は「海を庭にして暮らす家」、京都府伊根町。台風の影響を受けにくい地形で、230軒の舟屋が並ぶ。
伊根は高校の美術部の夏のスケッチ旅行以来、なんども訪れた愛着のある町。青空に緑の山、深い緑の静かな海、カモメの声と漁船の長閑なエンジンの音…眠くなりそうな、ここちよい風景が広がる。


2018年7月6日
パナソニック2018年卓上カレンダー「松下幸之助の言葉-感謝」7月は “おじぎ一つにも心をこめる”。だいじなことだ。
創業100周年-松下幸之助のエピソード-
1968年、松下電器創業50周年を記念して開館した、大阪門真の本社そばにある「パナソニックミュージアム松下幸之助歴史館」。建物は1933年に門真に移転した当時の本店を復元したものだそうだ。


2018年6月24日
日立造船の2018年卓上カレンダー、6月は宇治川の上流にある天ケ瀬ダム。
高さ73m、淀川本流につくられた唯一のダムである。淀川の治水、宇治市の水道、水力発電に活用されている多目的ダム。現在、国内最大級のバイパス水路トンネルをつくり、
ダムの機能を高める再開発事業を行なっていて、日立造船は高圧の主ゲート設備を受注している。
この絵は、日立造船の壁掛けカレンダーの5-6月のサブカットとしても使われている。



2018年6月15日
積水ハウスの2018年カレンダー「地球と一緒に暮らす家」の6月は厳しい気候に適応するイランの沙漠の家。
夏40℃、冬-20℃、沙漠の都市ヤズド。
この地方の伝統家屋は中庭をはさんで夏と冬で部屋を住み分ける。夏の部屋は陽が射しこまないことはもちろん、屋根の上に風を採りこむ塔、「バードギ―ル」を備えている。



2018年6月4日
関西経済連合会発行の広報誌「経済人」6月号表紙は兵庫県西脇市のスケッチで構成した。
7世紀、インドから渡来し、六甲山で修行した法道という仙人が開いたという西林寺.。名建築として知られている西脇小学校、国の登録有形文化財で、かつて西脇商業銀行を創立した来住家の住宅。播州織工房館。日本のへそ公園などのスケッチ。


2018年5月30日
5月30日~6月3日まで、もと兵庫県立美術館の「原田の森ギャラリー」で、神戸新聞文化センターのさまざまな講座を受講されている方々の、教室合同作品展が開かれた。わが「YY街角スケッチ講座」も参加。搬入の日は所用で、展示設営に立ち会えなかったが、受講のメンバーだけで、きれいに展示された。並べられた作品も力作ぞろい。
今年で3年目(3回目)だが、みなさんの絵がしっかりしてきて、講師としてもうれしいかぎり。




TODAY'S GALLERY

2018年6月12日
6月の神戸新聞文化センターYY街角スケッチ講座は明石城を描いた。この城は、結局天守閣が築かれることがなく、天守台の4隅に櫓が築かれた。そのうち南側の2つの櫓が今も残っており、国の重要文化財になっている。講座終了後
雨は降ったり止んだりだったが、近くの月照寺や天文科学館のあたりをロケハン。帰りの電車を待つ明石駅のホームから、雨が止んだ西の空の茜色になずむ城のシルエットが見えた。

2018年5月20日
パナソニックの2019年卓上カレンダー5月、創業100周年-松下幸之助のエピソード-
1932年5月、大阪の中央電気倶楽部に全店員168名を集めて開かれた、第1回創業記念式で、幸之助が「生産につぐ生産によって、物資を安価無尽蔵にし、楽土を建設する。その使命達成の期間は250年」という壮大な計画を説き、全店員の熱狂的な共感を呼んだという。


2018年5月14日
日立造船 2018年カレンダー「くらしと水をつなぐ」 5-6月
日立造船が再開発事業に参加した天ケ瀬ダムに近い宇治茶の里、「茶源郷」とも呼ばれる京都府和束町。石寺地区のさながらアートのような茶畑。水彩絵具とパステル、アルミ箔や英文紙のコラージュで。

京都銀行
2019年カレンダー

これは企画コンペで採用されたものです。毎年、広告会社や印刷会社 数社が、何案かずつプレゼンテーションしますが、今年その中で採用されたものです。
銀行の拠点がある町の四季の風景のスケッチが掲載されています。
B2判、515cmX728cm

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YASUDA
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